北海道 スリランカ村

スリランカを大好きな人々が集う「スリランカ村」のホームページです・・ 北海道 スリランカ村という名称にしました  北・北海道国際文化交流協会

 
  

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スリランカ政府観光局 スリランカ旅行の基本情報

スリランカ旅行の基本情報

スリランカは、総面積が65,607平方キロメートル(北海道の約0.8倍)とけして広大な島ではありませんが、その中に多種多様な生命が育まれているユニークな島です。
ビーチを楽しむベストシーズンは、雨季を避け、南西部は11月から4月、北東部は5月から10月がベストシーズンとなっています。
スリランカでのショッピングは、上質な紅茶、宝石、スパイス。また、衣類やリネンなどもリーズナブルに購入することができます。





スリランカの基本情報

国名 スリランカ民主社会主義共和国 (通称- スリランカ)
面積 65,607平方キロメートル(北海道の約0.8倍)
位置 赤道から北に約880キロメートル、南アジア・インド半島の南東沖、インド洋上に浮かぶ島国。本島といくつかの小島から構成されています。
首都 スリー・ジャヤワルダナプラ・コッテ
商業首都 コロンボ
政府 スリランカは人口約2,063万人(2010年央推計)の独立国家です 。
立法権は、比例代表制に基づく普通選挙によって選出された議会により執り行われます。
大統領も同じく、国民投票によって選ばれ、国防を含めた包括的な権力を行使しています。
スリランカでは、多党制をとっており、6年ごとに選挙が行われます。
国旗 スリランカ最後の王朝となったカンディ朝時代の国旗を基にデザインされています。全体が黄色で縁取りされていて、右側には右手に剣を持った金色のライオンが、左側には緑と橙色の帯が描かれています。この金色のライオンは、シンハラ族の祖先と伝わる「シンハ(=シンハラ語でライオン)」に由来したもので、四隅には仏教徒を意味する菩提樹の葉が描かれています。また、緑と橙色の帯は?数派民族であるイスラム教徒(またはムーア人)とヒンドゥー教のタミール人を表しています。現在の国旗は1978年に公式採用されました。
国花 青のスイレン (ニンフェアステラータ)
人口 約2,063万人(2010年央推計)
人口密度 1平方キロ当たり309人
平均寿命 74歳(女性)、64歳(男性)
識字率 91.80%
言語 シンハラ語、タミール語、英語がスリランカ全土で広く使用されています。ただし、都市部以外の地方ではシンハラ語またはタミール語のみを使用している地域もあります。
民族構成 シンハラ人:74% 、タミール人:18% 、イスラム人:7%、バーガー人(オランダ・ポルトガル植民地時代の末裔)を含むそのほか1%
宗教 仏教徒:70%、ヒンドゥー教徒:10.0%、イスラム教:8.5%、ローマン・カトリック教徒:11.3%
気候 スリランカは熱帯性モンスーン気候に属しており、大きくわけて雨季と乾季の2つの季節があります。西部・南部・中央地域は5月から7月にかけて、北部と東部は12月から1月にかけて雨季が訪れ、それ以外の季節が観光に適した乾季となります。場所による気温差が激しいのも特長で、海岸部や低地は平均気温が27℃と一年を通して半袖で過ごせる熱帯気候。一方、標高が1,000メートルを超えるスリランカ中央部の丘陵地は最低気温が14℃前後まで下がることもあり、英国植民地時代から避暑地として人気が高いエリアです。
一人当たり年間国民総生産 870米ドル
産業 スリランカの輸出商品の中核を担っているのが、ゴムの加工、紅茶、及びココナッツ。特に紅茶は「セイロン・ティー」として世界的に有名で、中でも高原地帯で栽培されるハイ・グロウン・ティーは、強い日差しと昼夜の温度差、そして頻繁に発生する霜の影響で高品質な茶葉へと成長し、最高級品として取引されています。また、鉱産物では宝石が有名で、サファイア、アレキサンドライト、キャッツアイなどが産出されています。そのほか、農産物、衣料品、セメント、石油精製、織物、タバコなども生産されています。
農産物 米、サトウキビ、穀類、豆類、菜種、スパイス、紅茶、ゴム、ココナッツ、牛乳、卵、獣皮、肉類
ビジネスアワー 政府機関:月~金 9:00~17:00
会社一般:月~金 8:00~17:00(一部例外を除く)
就業日 週5日(月~金)
銀行 月~土 9:00~13:00(一部~15:00まで)
郵便局 中央郵便局 General Post Office
住所:Bristol St.,Colombo1 
電話:(011)2326203
電圧 電圧は、230~240V、50サイクルが使用されています。日本の電気製品を使うには変圧器が必要となります。

通貨について

通貨システム

スリランカは十進通貨システムを採用しています。通貨単位は、スリランカ・ルピー。補助単位はセントで、1ルピーは100スリランカ・セントとなります。 通貨紙幣には、10/Rs.、20/Rs.、50/Rs.、100/Rs.、200/Rs.、500/Rs.、1000/Rp等.。紙幣の額は、英語表記とともにシンハラ語とタミール語で記されています。 貨幣5セント、10セント、25セント、1ルピー、2ルピー、5ルピーs、及び10ルピー等があります。

スリランカでは十進法の貨幣制度が採用されています。
通貨単位:
スリランカ・ルピー(Rs.)
補助通貨単位:
スリランカ・セント(Cts.)
例:1ルピー(1Rs..) =100セント(100Cts.)
紙幣:
2、5、10、20、50、100、200、500、1000、2000の10種類
硬貨(セント):
1、2、5、10、25、50 の6種類
(ルピー) :
1、2、5、10の4種類
スリランカの主要観光施設、ホテル、ショップなどでは、
USドルの利用が可能な場所もかなりあります。

チップ

ほとんどのホテルやレストランでは、サービス料が含まれているので、チップは不要です。含まれていない場合は、勘定の10%が普通です。重い荷物を頼んだ場合は、ポーターに50~100ルピー程度のチップが適当です。

両替

国際空港の到着ロビー及び出発ロビーにある銀行は24時間オープンしています。また、一部の民間金融機関の中にも24時間開いている所があります。

銀行

すべての銀行は月曜~金曜の朝9時から13時まで。都市部の銀行の中には15時まで営業している場所や、夜間の銀行業務を行っている所もあります。銀行業務は、土曜、日曜、国民の休日、スペシャルバンクホリディ(6月30日/12月31日)は休日です。
また、スリランカでは現在のビジネスニーズに対応するため、様々な銀行業務の提供を行っています。スリランカ及び外資系の銀行では、投資家に向けた多様なサービスを提供しています。

観光情報

海外のスリランカ観光局あるいはスリランカの海外のオフィスは、スリランカを訪れる人々に対して多くの情報提供を行っています。 また、カトゥナーヤカ国際空港の旅行情報カウンターは、島に到着した観光客をサポートするため、24時間のサービスを行っています。 さらにコロンボのランカ・オベロイ・ホテルの裏手には、トラベル・インフォメーション・センターがあります(住所:No.80, Galle Road, Colombo 3) なお、キャンディのスリランカ政府観光局においても観光客に対する情報提供を行っています。

服装について

スリランカは熱帯性モンスーン気候で湿度が高いため、コットン製の洋服がお勧めです。一般には、ビスコースと綿の混合衣服が多く着用されています。低地では薄着を、丘陵地では軽い羊毛の衣類をお勧めします。日中の強い日差しをよけるための帽子とサングラスは必需品です。

寺院への参拝について

仏教寺院への参拝では服装に注意する必要があります。特に派手な露出が厳禁で、短パンやミニスカートは不可。肩や背中が見える衣服もタブーなので、スカーフやカーディガンを持っていくと便利です。また仏教寺院またはヒンドゥー寺院に入る際は、靴と帽子は脱いでください。

撮影許可と入場料

見どころ満載のスリランカは写真家の天国です。しかし、撮影には許可が必要な場所もありますのでご注意ください。
旅行者が、スリランカ国内の主要な遺跡を訪れたり、写真を撮ったりする際にはCCF(The Central Cultural Fund)から入場券を購入する必要があります。

代表的な遺跡の入場料は下記となります。
○シーギリヤ:USD30
○アヌラーダプラ:USD25
○ポロンナルワ:USD25

スリランカ政府観光局HPより参照

 

 
 北・北海道国際文化交流協会 事務局 北海道名寄市西10条北1丁目 北・北海道ITセンター内 ☎ 01654-9-2695